スノーク Snork

icon-quote-leftばかなやつだな、いつも横道ばかりにそれてばかりいて(わが妹をたしなめて言った言葉)icon-quote-right

講談社 講談社文庫『ムーミン谷の彗星』P.146

 

スノークのおじょうさんの勤勉で多才な兄。スノークは、冷静にものごとを判断することのできる頭脳の持ち主。ムーミン谷の住民は、手の打ちようのない難問に遭遇すると、しばしばスノークの力を借ります。

ここぞというときは、袖をまくりあげ、巧みにものごとを進め、ここ一番の難関を突破します。特に『たのしいムーミン一家』では、トフスランとビフスランを裁く裁判でモランを相手にひるむことなく交渉を続けました。正確さが極めて重要と考えるスノークは、難題を淡々と解説する癖があります。それが、ちょっとした知ったかぶりと受け取られることも。

裁判長のかつらも良く似合っていたスノーク。妹と同様、気分に応じて体の色を変えます。『ムーミン谷の彗星』にて初登場。