『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』ジャパンプレミアが開催されました!

12月2日(土)公開の劇場版パペットアニメ『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』のジャパンプレミアが、東京・銀座の丸の内TOEIにて開催されました。Moominstagramerを始め、多くのムーミンファンや関係者が会場に駆けつけました。

作品の上映前には、ムーミントロール役を演じた宮沢りえさんのほか、声優の森川智之さん朴璐美さん、主題歌を担当したサラ・オレインさんが舞台挨拶に登場し、今回の作品に対する想いやエピソードを語ってくださいました。

宮沢りえさんは、『自分がムーミンの気持ちになっていることを考えると、とても気持ちよかった』『表情はシンプルだけど、その中に想像力を膨らませる表現があって、そういうところが国境や時代を超えて愛される理由だと思いました』と感慨深げに話してくれました。
また、『ムーミンのピュアな心、冒険心に満ち溢れているところ。パパやママとの穏やかな生活を想像しながら演じようと思った』と役作りについても明かしてくれました。

『テレビシリーズのスナフキン役のオーディションを受けて落ちていた』と衝撃の告白をしたのは、声優の森川智之さん。本作で5役を演じた感想をMCの方に問われると、『それ僕に聞きます!?このあと話す朴璐美さんは13役なのに…!』と会場の笑いを誘いつつ、『世界中にムーミンを愛しているファンがいるので、その期待を裏切らないように一生懸命演じなきゃと思いました』と真摯に答えてくれました。

そして今回13役を担当という、ご本人も驚きのキャスティングを受けた朴璐美さん。『大先輩である岸田今日子さんや高木均さんが初代のムーミンを演じ、受け継がれたような気持ちで緊張していた』とのこと。しかし、いざ台本を開くと見えてきたのは役名「朴璐美」の嵐。そのおかげで『緊張も吹っ飛び、戦慄しかなかった』と当時の心境を語ってくれました。

また、日本語版・英語版ともに主題歌を担当されたサラ・オレインさんは、その経緯について『当初は日本語版だけを担当するというお話でした。でも、ムーミンが大好きという想いで、母国語である英語も一応収録して送ったら、英語版もサラ・オレインになっていたんです。』とエピソードを明かしてくれました。英語版での採用を知ったのが昨年のクリスマスとのこと、『自分にとってクリスマスプレゼントでした』と喜んでいらっしゃいました。

舞台挨拶の最後には、宮沢りえさんから会場の皆さんに一言。
『ろうそく一本で照らされる、夢があふれる世界。シンプルで穏やかな時間を皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思います。』

舞台挨拶後、期待の高まる中いよいよ上映開始となった『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』。心温まる作品となっていましたので、皆さんもぜひ映画館に足を運んでくださいね♪

映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
2017年12月2日(土) 全国ロードショー