スニフの洞窟

スニフの洞窟は、すべすべした壁とやわらかな砂で覆われた床が特徴。天井の隙間からは暖かな降り注ぐ素敵な場所です。スニフが自分の洞窟を見つけるのは、小説「ムーミン谷の彗星」の中。ムーミン谷の住人たちは、この洞窟の中に隠れて世界の終わりを待ちました。

また、小説「たのしいムーミン一家」では、ムーミントロールとスナフキンが飛行おにの帽子をこの洞窟の中に隠します。その直後、じゃこうねずみが思いがけず洞窟に引っ越してきたため、二人は困ってしまうことに...。