おさびし山

ムーミン谷の東側は、「おさびし山」とよばれる高い山脈に囲まれています。この「おさびし山」は、モランが住む得体の知れないちょっぴり怖い場所。小説「ムーミン谷の彗星」の中でムーミントロールは、友人のスニフと「おさびし山」の頂上にある天文台へと向かいます。そこにいる学者たちに、迫りくる彗星について相談しようとしたのです。