伝統の「江戸切子」に描かれた小説の名場面…ムーミンのおはなしが硝子の宝物に

江戸切子の職人技をつくして表現された、
ムーミン小説の名場面

トーベ・ヤンソンによるムーミン小説の世界をちりばめた、
日本の伝統的工芸品 江戸切子グラスが登場しました。

『ムーミン谷の彗星』と、『ムーミンパパの思い出』。
心をときめかせて読んだふたつのおはなしをイメージした、
瑠璃色と草色の鮮やかな色硝子。

高度なハンドカットと繊細なサンドブラストを組み合わせ、
熟練職人が一点一点手作業で生みだした硝子の芸術品です。

<ムーミントロールとニョロニョロ>(瑠璃色)
モチーフの小説:『ムーミン谷の彗星』

『ムーミン谷の彗星』

あらすじ:長い尾を引いた彗星が地球にむかってくるというのでムーミン谷は大さわぎ。ムーミントロールは仲よしのスニフと遠くの天文台に出発し、スナフキンやスノークのおじょうさんと友だちになるが…。

砂浜を歩いてくるニョロニョロの列を見て、そのあとに続こうと誘うスノーク。
でもムーミントロールは逆方向のムーミン谷をめざして歩いていきます。

「みんなどうすれば助かるか、きっとママなら知ってるよ」 
 ムーミントロール(『ムーミン谷の彗星』より)

彗星がムーミン谷に来る前日。
見張りをひきうけたムーミントロールは悩みながらも
ムーミンママへの信頼を言葉にします。

そんな印象的なシーンたちが江戸切子になっています。


<スナフキンとヨクサル>(草色)
モチーフの小説:『ムーミンパパの思い出』

『ムーミンパパの思い出』

あらすじ:自由と冒険を求める青年時代のムーミンパパが、
発明家フレドリクソンや旅人ヨクサル(スナフキンの父)をはじめとする仲間たちと
ともに「海のオーケストラ号」に乗り込み、未知の海へと繰り出して――。

「雲にくぼみをこしらえて、そこにもぐりこみました。
すると雲は、まるでわた毛のふとんのように、ふんわりと彼をつつんでしまいました。」

作中のヨクサルと雲のシーンは何度読んでもふしぎで幻想的。

 自由に生きる場所を探して、大洋をすすむ海のオーケストラ号。
若き日のムーミンパパやヨクサルたちが乗るこの船には、
ふしぎなことがたびたび起こりました。

ムーミンパパが思い出の記を終えたエピローグでは、嬉しい親子の再会が果たされます。
心にあたたかな余韻を残す冒険譚がグラスに刻まれました。

熟練職人の丹念なハンドカットでムーミン小説の世界が彩られています

「ムーミンのお尻カット」を底周りに、挿絵に登場した彗星や、
草花などを江戸切子ならではの丁寧なハンドカットで再現。

深い透き通るカットで瑠璃色がいっそう美しく見えます。

ハンドカットの曲線で描いた風の流れと、光を集める美しい麻の葉文様のカット。
スナフキンの帽子をイメージした底周りのカットもポイントです。

 どちらのデザインも、グラスの底部分にはMOOMINロゴと
あなただけのエディションナンバーを刻印します。

小説のワンシーンがデザインされた特製桐箱に収めてお届けします!

MOOMIN 江戸切子グラス
2026年422日(水)より発売

商品詳細はコチラからどうぞ↓
https://iei.jp/moomin-kg/

引用元:ムーミン全集『ムーミン谷の彗星』[新版]』
著:トーベ・ヤンソン 訳:下村隆一 講談社

引用元:ムーミン全集『ムーミンパパの思い出』[新版]』
著:トーベ・ヤンソン 訳:小野寺百合子 講談社